Biography

EIJI

EIJI SHIMIZU 清水永二: FRAME DRUMMER

1961年11月11日、東京都新宿区生まれ。70年代初頭の音楽に影響を受けドラムをはじめる。ドラマーとしてデビューし多方面でのレコーディング、ライブ活動。その後、民族音楽への関心を高めていく中で、最も琴線に触れたフレームドラムに傾倒。2003年、ソロ演奏映像作品「漂えど沈まず」発表。2005年、清水がメインパーソナリティーのラジオ番組「エターナル・リズム フレームドラムの魅力」放送。同番組にはグレン・ベレズもゲスト出演し、翌年「放送ライブラリー」(公益財団法人放送番組センター運営)に保存となる。その後フレームドラムの多彩な魅力により深く傾倒。Tar、Bendir、Ghaval、Riq、Tamburello などを演奏し活動、現在に至る。

左利き、AB型
好きな花はサボテン有星類、ダリア、チューリップ
コーヒー、マクビティダイジェスティブビスケット

🟡私にご関心をお寄せいただきありがとうございます。
90年代後半にFrame Drumに興味を持ち、以来自分なりの試行錯誤を繰り返しています。

TIME LINE(1973~2016)

1973
打楽器に惹かれるようになった頃

1976
ジョージ大塚ドラムスクール入学
基礎を夏目成二さん、その後をジョージ大塚さんに師事いただく

1980
ドラマーデビュー当時のレコーディング風景

今は無きCBS・ソニー六本木スタジオ(Lenny WhiteばりのTAMA Superstar アクア・マリン)

1997
フレームドラムとの出会い
ドラマーとしてさまざまな経験をする中で、次第に民族音楽への関心が高まり、この頃フレームドラムと出会う

2000/3
サウジアラビアからのフレームドラム
石油関連会社に勤める友人の先輩が、サウジアラビアのスークにある楽器屋さんで買い求め、その後帰国した際、私に届けてくださったフレームドラム
本革を初めて鳴らすことが出来て嬉しかったですし、後にいろいろな方(闘病中の方をはじめ、在宅ホスピス医、天台宗大阿闍梨様など)の前で演奏をした楽器です

2001/10
ドラムを引退
ここまでドラマーとして活動してきたが、音楽的適応力の低さ、仕事量の減少、また親が仕事上のピンチを迎えていたため、それを助けるべきと考え、引退を決意(ここまで、ご縁がありました皆さまには心より感謝申し上げます)
そして母親が経営する会社での仕事を始め出す

ドラマーとしての主な経歴
THE SQUARE、大橋勇武、鳥山雄司、その他幾つかのインストルメンタルバンドのメンバーとしての活動
参加アルバム【MAGIC / THE SQUARE】【NO EDIT / ISAMU OHASHI】【TRANSFUSION / YUJI TORIYAMA】

ライブサポート
PSY・S、馬場俊英など

スタジオワーク
NHK『News7』『生き物地球紀行』『地球・ふしぎ大自然』『地球に好奇心』
日本テレビ系列ドラマ『いとこ同志』サウンドトラック
ストリートファイターⅡ【ALPH-LYLA with YUJI TORIYAMA】【ORIGINAL SOUND TRACK】【SOUND TRACK VOL.2】
TRUTH2000 FORMULA 1 WORLD CHAMPIONSHIP
その他劇伴や歌ものレコーディングなど

2002/4
慣れない仕事に追われる日々の中で、フレームドラムによる、内面感情の表現を探求したい衝動が高まり、急速に傾倒していく

2003/7
ソロ演奏映像作品「漂えど沈まず」発表
映像・太田裕司

2004/2
写真家・川村悦生

Paul Winterで来日時のMr. Glen Velezに初めてお会いすることが出来ました

Glenさんと一緒に来日していた Loire Cotlerさん
プレゼントした漆の器でフレームドラミングをして嬉しそうな様子

2004/8
清水がメインパーソナリティーのラジオ番組「エターナル・リズム フレームドラムの魅力」収録

良い経験をさせていただき感謝申し上げます

2004/10
Glen Velezさんのグループレッスン

2005/3
愛・地球博「アースドリーミングシアター」内の音楽として「漂えど沈まず」が用いられる

アースドリーミングシアター内部

2005/5
再びGlen Velezさんのレッスン
この時はマンツーマンでとても濃い内容

改めて感謝いたします

続きはTIME LINE 2へ

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